天海春香ってどんな子? ソロライブ@セトリ編!
オッシャ!前回の続きね!
セトリ組むにあたって、自分で設定したレギュレーションは……
*春香はDランクアイドルである。
*歌えるのは10~12曲
*今回は越境無しverで!961曲、ぷちます関係、ミリオンの765曲は有り。
*大好きなM@STER PIECE 、Destinyは使わない。
こんな感じかな
これを踏まえてセトリを組んでみました。では、私の言い訳も合わせて書いていきましょう!
オープニング曲
「READY!!」
これはやっぱり外せませんでした。その名の通り準備はいい?って曲ですし、アイドルマスターの全てが込められてると思うんですよね。個人的にはイントロの階段を上がっていく感じがすごく好きで、春香を知ってもらいたいという願いの前にやっぱりライブだから最初はテンション上げていかなきゃねって事で!
ちなみにアイマスを知らない人に最初に聴いてほしい曲でもあります。
さてMCを挟んで、次が本当の初手!
2曲目
「ステキハピネス」
これはホントに悩んだ。何と悩んだかって「START‼︎」
この二つって歌詞を見ていただければ分かるかな?「春香ってこんな子だよ」っていう自己紹介の曲なんですよね。最初は自己紹介の意味も込めてこの二つのどちらかにしようと思いました。
最初からこんな感じで大丈夫か?結局最後の最後まで粘って、とある理由でステキハピネスに決定しました。
選曲するにあたって久しぶりに聴いたけど、春風のようなあったかい感じのするステキな曲ですね。
3曲目
「乙女よ大志を抱け!」
言わずもがな!これも春香の自己紹介曲として選曲しました。私が初めてライブに参加するまで、一番call&responseしたかった曲でして…
「後ろの方までちゃんと見えてるからね!」という言葉の通り、春香はファンと一緒にライブを作り上げたいと考えてるんだと思います。自分だけでは完成しないこの曲をみんなで歌いたいと思ってこの曲にしました。
歌詞も女子高生らしい内容で春香の普段の学校生活が見えてきますね。
*でもいまではテスト勉強をチャットで相談はしないですよね笑。時代だなぁ。
4曲目
「SWITCH ON」
ぷちますの春香曲ですね。ぷちますの春香って中村繪里子さんの部分が多く出てきていて、すごく元気なpassion系天海春香なんですよね!
そんな春香の歌う、頑張るみんなを応援する応援歌的なこの曲。友達思いでみんなのことを大事に思っているから伝わるポカポカな感じ。ライブに来てる人ってみんながみんな前途洋々な人ばかりじゃないと思うんですね。不安や悩みを抱えて来てる人もたくさんいるんじゃないでしょうか?
ライブに来て春香の歌を聴いて「生きる力」をフルチャージしてもらえたらなって思うんですよね。
5曲目
「しあわせのレシピ」
ぷちますの響曲です。これはね前々から歌って欲しかったのよ!
初めは「恋人に歌ってんのかな」と思ってたんですが、歌詞を改めて読んでみて「よく考えたらこれは響の曲なのよね。家で待ってる、ハム蔵やイヌ美たち家族に向けて歌った曲じゃないかな」と感じたんです。
765プロやファンのみんなを家族のように感じている春香。クリームシチューを作りながら家族の帰りを待ってる彼女をこの曲を通して見て欲しかったですね。
「HOME SWEET FRIENDSHIP」とも悩みましたが、家庭的でいったらこちらの方かなと思って……
6曲 7曲目
「I Want」
「DREAM」
ここからは「こんな春香も見て欲しい」ってことでcool 系な曲で攻め込みます!
「I Want」は5曲目までの流れを完全に断ち切り、おもいっきしグーパンをファンのみんなに食らわせたる!この曲はハードナンバーだけど恋の曲なんだよね。恋する春香を見て欲しいし、カッコいい春香も知って欲しいな。
「DREAM」はiDOLM@STER三部作の一つですね。
どんなに苦しくても夢を叶えようとする強さを歌った曲じゃないでしょうか。中村さんも歌った曲の中で印象深い曲の一つにあげてます。ストレートに強さを歌った曲ですが、前回のブログでみた春香の強さとは少し違うような感じがしませんか?
ここでの春香の姿は「一人で夢を追いかける少女」です。まさに765プロが忙しくなってきてみんなと一緒にいられなくなってきた時期と重なります。苦しくても辛くても前に進んでいこうとしている春香なんです。
「私の追っていた夢って何だっけ?そんな理想は捨てちゃわないといけないのかな」「自分に勝てるのは自分。とにかくガムシャラに頑張らなきゃ」
友達思いで頑張り屋な彼女だからこそここで初めて、一人になってしまいます。
8曲目
「さよならをありがとう」
アニマス24話の春香の為に作られた一曲です。一人になってしまったけど私はみんなのことを大好きだよ。とここでも春香の優しさが溢れています。
もう無理しなくていいんだよ春香!辛い時は辛いっていっていいんだよ!
私がアイドルになりたかった理由って何だったんだろう?
「春香はどうしたいの?」
「最初はどんなお仕事も楽しかったのに……あれっ…どうしたかったんだっけ? 分かんない。もう…分かんないよ……」
9曲目
「キミがいて夢になる」
悩んだ春香は仕事を休んでしまいます。そんなある日、コンサート準備中のジュピターの冬馬君に偶然会います。
「961プロにいた頃には気づかなかった。仲間達やスタッフとライブを作ってるんだって…」
春香のアイドルになりたかった原点とは?公園での子供たちとのふれあいを通して、ようやく思い出します。
「アイドルになって、みんなで一緒にお歌を歌う」
でも、「私のみんなで一緒に」がみんなの負担になってるんじゃないか……
「ダイジョウブ!だって私はみんなのことを信じてるから!」
春香は不器用なんです。それですごく怖がり。でもみんなのことが大好きだから!一緒に夢を追いかけていたい。そんな優しい春香がみんな大好きなんです。
ここでいう「キミ」は仲間達、スタッフさん、そしてファンのみんなのこと。
さあ!天海春香完全復活です!
10曲目
「MUSIC♪」
春香の夢って何でしたっけ?「アイドルになって、みんなと一緒にお歌を歌う」でしたよね。だから、ここでは思いっきりファンのみんなにも合唱して欲しいんです。
心を自由に描いてみよう 言葉にして声にして、響いてく。
歌うよ!音楽に壁なんてない! 弾こうよ!音楽に不可能はない!
奏でよう夢のMUSIC。鳴らそう好きなMUSIC。
聴いて‼︎ これがみんなのMUSICだよ!
そして、私のMUSICだよ!
これが天海春香の一番奏でたい音楽じゃないかなと思って最後の曲はこれにしました。
「アンコール」
1曲目
「カーテンコール」
今までの思い出を振り返りながら、ファンのみんなに感謝を伝える曲です。
魔法の掛け声は「どこまでも歩こう一緒に」
歌詞も最高なんですが、個人的に好きな部分はラスト……
Sing a song Fly to the future
Sing a song laughing out loud
Sing a song Fly to the future
ここのコーラスがスッゲー好き!
アンコール2曲目 ホントのラスト
「Happy!」
上で何だかんだ書いてますが、やっぱりライブなんだから最後はみんなではしゃいじゃおう!コールバンバン入れちゃおう!みんな笑顔になろうって事でこの曲にしました。
さてここで初手の伏線回収ね。
最初にステキハピネスで「ステキなハピネスあげる!私幸せをもっと、ずっと届けたいよ」ってみんなに幸せを届けた春香が、最後にHappyで「I'm happy!」私は幸せだよと答える。 初手ステキハピネスのアンサーソングとしての意味合いを持たせてみました。
このひとつの答えに行き着くのに時間がかかったかかった……
こんな感じで春香のライブセトリを作ってみました。
どうだったでしょうか?これは違うんじゃないかとか、なるほどねと思われる人もいるでしょう。
もし気になるなって方がいれば、是非実際に聴いてみてくださいね(春香Pとしてオススメできる曲ばかりです)
これねやってみて披露したりすると面白いのよね!春香の場合だと、初手に「START」を持ってくるPさんもいれば、ラストに持ってくるPさんもいる。俺みたいに使わないPさんもいる。色んな形があって全部正解なのね!
ホントやってみて楽しかったし、また別の担当でやってみたいし、春香でも今度は越境verを作ってみたい。(春香にラブデス歌わせたいんやわ)
ただ作って悔しかったこと……
「太陽のジェラシー」が入れられんかった…… 春香の初めての曲だから、春香の魅力が詰まってるんだけど、俺の技量ではまだセトリ組めんかった。ごめんよ。はるるん!
セトリを作るにあたって、中村さんのこの言葉を大切にしました。
「常に春香を信じて、常に自分を疑う事。もっとよくできないか、何を望んでいるのか。応えられているか」
でも、無理なく!楽しく!
以前にもニコ動でこのような企画があったみたいですね。その時のレギュレーションとは若干違いますが、気になるって方は是非やってみてください!その子の新しい魅力が見つかるかもしれませんよ!
次はみくニャン辺りで作ってみるかなあ。高速道路ドライブセトリも面白そうなんだよなあ……
でもね。どんな曲であっても春香に伝えたいことは一つ
あなたの歌はみんなに夢を、チカラをくれるよ!
天海春香ってどんな子?
(ピンポンパンポーン♪ここではアイドルについて、なんやかんや書きなぐってます。自分では自分用の日記として書いてます。私にとっての天海春香です。100人のPさんがいれば100人の天海春香がいます。是非みなさんにとっての担当アイドルを探してみてはいかがですか?)
「とある夜…」
シンデレラ6th名古屋公演千秋楽が終わって、宮崎のPさん達と打ち上げをしていた時の話です。
「担当アイドルのソロライブ:セトリを作ってみませんか?」
という話題になりました。なるほど、これまでにもこのアイドルにこの曲を歌わせてみたい、とかこんなユニットはいいなとか考えたことはありましたが、ライブのセトリとなると考えたことはなかったな……
よくよく話を聞いてみると、あなたのアイドルはD ランクアイドルで、大体10曲程度の曲数。越境もありとの事。以前に作っていたセトリを見せていただくと……
「はあ~そうゆうのも有りですか!メチャクチャ面白そうですね!」と意気投合!一週間後の「宮崎P忘年会」で一度見せ合いましょうということになりました。
話の中で、「その子のことしか考えられなくなりますよ(笑) 担当ですから妥協もできないです!」
そんなアホなと思ったけど、もう後の祭りですね……
てな訳で、私の一週間が始まったわけです。たまたま連休を組んでいたので時間が取れたのは幸い。
「START‼︎」
私の担当。シンデレラで言えば、みくニャン.ユッキ。ミリオンなら杏奈、美奈子。Mマスなら天輝さんと龍くん。などなどですが、今回は一番大好きな春香で作ろうと思いました。
しかし、担当と名乗ってはいたものの、改めて春香の魅力って、凄いところって何だろうと悩みに悩んだんです。初めて真剣に(プロデューサー生活7年目にして…)
言い訳をさせてもらえるなら、一番近いところにいたからこそ見えなくなっていたのかもしれません。
ライブのコンセプトは「天海春香はこんな子だよ!」沢山の方に春香を知ってもらいたいな、という願いを込めたライブにしようと思ってました。
ということは自分自身が春香について知らなくてはなりませんな……
シャア!オラッ! セトリの前にまずは題名の通り「天海春香ってどんな子?」ということで思い出すことにしました。
「これが意外と難しい」
これまでにもアイマスが気になってるよって人にアイドルの紹介をした事はあるんですけど、春香の紹介って難しいのよね。「その子って可愛いの?魅力あんの?」って思われたんだろうな……( ゚д゚) ごめんね!はるるん……
なにか特出してるものがあるわけでもない。じゃあ何が自分を動かしたんだろう?
まあ思いついたものの一つ目!
「夢を追いかける普通の女の子」「明るく前向き楽天家」←二つじゃん
ここの普通の女の子であるってところだミソだよね。 春香はどこにでもいる女の子なんだ。だから貴方のクラスで隣の席の女の子だったり、ほらっ、あそこで友達と一緒にショッピングしてる女の子だったり、こっちの公園で男の子と手を繋いでデートしてる女の子も普通の女の子。
*普通ってまた難しいんだけど、今日はこちらに置いといて……
つまりどこにでもいそうで、何処にもいない。これは普通の女の子……いや、全ての女の子、女の人が誰もがアイドルになれるという可能性を持っているということでは?
なんて想像をしたけど……
いやいや!話が逸れた! 普通の女の子、1人の人間だから、大きな夢を追いかけるし、私たちと同じように悩むし、怒るし、笑う。そんな天海春香だから応援したくなるんじゃないでしょうか?
「ひとりじゃなく、みんなで一緒に!」
ここは春香の代名詞的な意味合いがあるのではないでしょうか。
上で書いたように、特出してるものはないけど、いつでも明るく周りを見て気遣う姿は毎回凄いなあと感じてます。だって自分のことを思い返してみても、そんなこと出来てないですよ。自分が大変な時とか、キツイ時とか自分のことでいっぱいいっぱいですよ!
そんな時ですら、みんなを笑顔に、他のメンバーのフォローの出来る春香だからこそ、765のみんな、ミリオンの後輩たちも自然に彼女の周りに集まってくるんでしょうね。
その魅力が時にアイドルとしては「甘さ」になってしまう時もあります*劇場版のようなね。
それでも、(後述しますが)自分の気持ちに正直に、夢のために迷いながら進む姿をみんなが見ているからこそ、みんなで一緒にという「現実で言えば夢のような話」も実現できるのではないでしょうか?
「歌に対しての情熱」
これはあくまで私の感想ですが、春香はアイドルとしては歌が上手い方ではないと思ってます。歌唱力で言えば千早ちゃんや美希ちゃんのほうが高いかもしれません。でも春香の歌ってなんか心に響きませんか?なんでだろ?
春香の歌って音楽に対する情熱というより、純粋に歌が好きだって歌なんです。イメージとして小学生の合唱が近いのかな。でも合唱コンクールのような感じじゃなくて、音楽の時間にみんなで歌ってる時のような……楽しく、自由に!
思いっきりどストレートにぶん殴ってくる感じね!
玄人からすれば、「なに無理して笑顔振りまいてるの?」って批判が来るかもしれないけど、誰よりも真っ直ぐで形はデコボコだけど、それにたくさんの思い出がこもっているから綺麗で……
そんな春香の歌だから心が引かれるのかもしれませんね。
「強さ」
これもね、言葉でどう説明したらいいか分かんないんだけど、色んな形の強さがある中で春香の「強さ」は「最後には必ず悔いのない答えを持ってくる」というとこなのかなぁ。
私はそもそも765プロにはリーダーという概念はないと思ってました。誰もが中心に立ってみんなを引っ張っていける子たちですからね。そんな中で、初めて劇場版の時に春香がリーダーポジションに立ちました。詳細は省きますが、可奈ちゃんが落ち込んでこれからのアリーナライブをどうするかという選択を迫られた時、春香は悩みました。
春香自身としては「可奈ちゃんを待ってあげよう。みんなでアリーナに立とう!」という答えは心の中にあったんだと思います。でも、今回はリーダーとして引っ張って行かなくてはいけない。なんてったって普通の女の子ですし、上述した通り友達思いの春香のことです。自分の願ってる事は間違ってるんじゃないか、これが元で失敗してしまうんじゃないか、みんなに嫌われたくないって気持ちもあったのかもしれません。
それでも、春香の根幹にあるのは「みんなで一緒に歌いたい」ということでした。アリーナの舞台でみんなに向けて想いをぶつけた春香はかっこよかったし、何より優しさに溢れてました。
自分の想いを言葉を伝えることの難しさ、怖さを知っている春香は一段と強くなったのではないでしょうか?
そのほかにも探せば出てくる出てくる!春香の魅力。あんまり書きすぎても自分が分からなくなっちゃうので、この辺で^_^
ちなみにゲーム等のキャッチフレーズだとこんな感じになってます。
かわいくって、やさしくって、そしてちょっぴりドジな正統派アイドル SP
歌とお菓子と友達が大好きっ!前のめりに元気な女の子 アイマス2
底抜けに明るく素直で友達思いな女の子 OFA
憧れの夢に向かって!明るくてまっすぐな女の子 プラチナスターズ
がんばり屋で一生懸命な女の子。ちょっぴりドジなお茶目さん! ステラステージ
ふむふむナルホド!思ってたような感じじゃな。と思ってたんですがチョット引っかかった部分。SPとステラステージの「ドジな…」というとこ。
確かに何もないとこで転ぶし、おっちょこちょいな場面はあります。でも自分はドジな春香を意識してなかったと思って、ここの魅力ってなんだろう?と考えてみました。
結論から言うと、春香は「ドジな」というより不器用なだけではないかと感じました。不器用だけど何事にも一生懸命取り組むし、不器用だから先ず思いっきり振ってみて思いっきり失敗する。不器用だから真っ直ぐに頑張れる。そう考えたら、春香らしいなって思えるようになりました。
皆さんの周りにも居ませんか?天然でよく失敗するけど、頑張り屋な女の子。そんな女の子ってカッコいいなって思うんですよね!
失敗を恐れずに諦めず、夢を持ち続けること。そんな部分を「ドジな…」というように表現したのではないでしょうか? 深いなあ……
さてさてここまで、春香の魅力について考えてきました。ここでは敢えてまとめません!
多分、時間が経てばまだまだ出てくるから!これが全部じゃないと思うし(笑)
本題はここから!この魅力をみんなに伝えるセトリを作らなければなりません!
ナゲーな!おい!
これもまた悩んだ悩んだ! 初手何にするかで名古屋観光の間ずーっと考えてんだもん!俺観光したっけ?名古屋城とか行った?
行ってた……
恐ろしいなこの遊びは……マジで春香のことしか考えられない体になってんぞ!寝言でも呟いてたんじゃないか?
さてさてどう作ろうかな!面白くなってきたぜ!
*ここいらで長くなってしまったので、セトリについては次のブログで書こうと思います。
つづく!
自分の足で歩け!シンデレラ!
みなさん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!ハロー!
11月の10日と11日にシンデレラガールズのドームライブに参加させていただきました!といっても宮崎のLV会場ですが……
キャストの皆さんのライブ中の写真をニヤニヤしながら見てます。
さて…………
朝起きてウチのジェイソンからこんな風に言われました……
まさか!そんな(笑)
確かにそんなライブでしたね。アイドル達の笑顔で充分です(笑)
ドーム公演。私にとって感慨深いものがあります。前回のブログでもちょこっと書きましたが、初めての現地。そして初めてのライブが10thでした。それも今日と同じ「西武ドーム」で……
前日の夜。あの日はアイマスおじさんのニコ生見終わって、デレアニの2nd seasonが始まったんですよね。
次のライブがあって、あの時はガールズはサポートメンバーとしての出演だったんです。(残念ながら二日目は見れなかったあああああ(T ^ T))
それから、3年経つのか……彼女(シンデレラ)たちは自分たちの足でドームにたどり着きました。早かった?それとも時間がかかった?
あの時は舞台に立てなかったアイドルも、あの時には声も付いていなかったアイドルも、一緒になって大きな遊園地を作り上げました。そりゃ嬉しいですよ。簡単な言葉だけど、嬉しい!だってドームですよ!ドーム!
ゲームでも一番最大最高の舞台です。目標ですよ。
聞いた話。今でこそ最後に「これからもアイマスですよ!アイマス!」で締めくくりますが、最初は「次こそはドームですよ!ドーム!」だったみたいですね。 ドームが引退のイメージがあるため変わったらしいですね。
そのくらい最高のステージなんです。
ライブの感想はね、正直記憶がないの(笑)いつものことだけど……
でもPさん達のサイリウムの海綺麗だったなあ。
シンデレラのライブは3rdから追っかけてるけど、アイドルのパワーがどんどん増していってるのが目に見えてわかるのね。今日の断片を拾い上げると、「in fact」とか凄いよ。3rdの時にはまだ初々しくてそれもまた、ありすちゃんらしかったんだけど、今日は歌の厚みが違ったね。久しぶりにお地蔵様になっちゃったよ。(隣に…以来だな)
「わたぐも」も然り…歌が上手いというか(いや上手いんだけども……) みりあちゃんという小学生が楽しそうに歌ってるという印象がデカくてね…… 個人的に子供達の元気に楽しく歌う歌って、どんな素晴らしい歌手の歌をも超えることが出来ると思うんだ。(わかる人いるかな(笑))
彼女を囲む金のサイリウムの草原がもう……
今回は敢えて予習をほぼほぼせずに参戦したんです。仕事でデレステもほとんど触れず……(笑)
でも新しい曲は初見でも一目惚れして……アンデット ダンスロック無敵やったなあ 懐かしい曲は思い出と共に味わって…… メルヘンデビュー爆発したよ!
アイマスと言えば歌。そのくらい歌の力って大きいと思うんです。もちろん「純情midnight伝説」とか「wonder goes on」とか思いっきりコールしたい曲もたくさんあるんだけど、ふっと我に返って歌詞に耳を傾けたり、帰って歌詞カードを読んで、その子のストーリーとか読み直したりして、感情移入するとその歌がもっともっと大好きになる。
歌にはチカラがあるなあってしみじみ思うんだよね。気がつくと一緒に歌を口ずさんでる時があるもんな。(口パクよ)
アイドルが笑顔なら、それ以上にニコニコして、もしも失敗しそうなら「ダイジョウブ!ダイジョウブ!」って心に言い聞かせて……。
ライブはうまくいっても行かなくてもそれが正解だと思うから。失敗なんてないから。
小さな力だけど、その力でライブを一緒に作っていけたらいいな。
*今回もフラスタ企画に参加させていただきました。ありがとうございます!
実は今回、二日目高校の同級生と一緒に見たんです。私がアイマスに引きずり込んだようなもので……3rdも一緒に幕張まで行ってね。サガン鳥栖のイベントにもいったなあ。始まるまで当時の話とかしたんです。
あの頃はちょうど就活の準備期間だったなぁ。このままこの道を歩んでいいのか、もっと違った道もあるんじゃないか、もしも失敗してもう一年ってなったら果たして自分は夢を追っかけられるのか……
色んなことをイベントに行くたびに話したような気がします。
今、互いに社会人になって歩いてる場所は違うけど、まだこうやって時間が合えば一緒にライブに行って、好きなアイドル達のことを話すことができています。
ありがたいことですよ。高校の頃に一緒に戦った戦友ってのもあるけど、自分はアイドルのみんなと同じくらいPの仲間にも助けられてきたんじゃもんな。
その場所は思ってたようなトコじゃなかった。自分が追っていた理想は果てしなく遠かった。そんなことを思う日もあります。でもアイドル達には負けてらんない。
だってシンデレラは頑張り屋でしょ?(オレ男だけど……)
いつかPを引退する時が来るまで、そんな仲間達と一緒に笑顔でいれたらいいなって思うんだよね
今年でシンデレラガールズは7周年を迎えます。
私をアイマスに出会わせてくれた彼女達が、いったいどこまで階段を上っていくのか。
お願いシンデレラ!と願っていたあの子達は、自分の足で歩き出しました。
今回の西武ドームでは12時の針を指して、ライブは幕を下ろしました。だけど、彼女達が本領を発揮するのはココから!「12時過ぎの魔法」がかかってからです。
新たな君に会いに行こう。この笑顔が君たちに届くように! オレも走ってくよ!
なんてったって、We are Ever more ですからね
ToP‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎!
みなさん、おはようございます!こんにちは、こんばんは、ハロー!
さて、プロミが終わって1日が過ぎようとしています。ホテルに帰って皆さんの呟きなど眺めていて、感想でも呟こうかななって思っていたのですが、どうしようもなく興奮が冷めず、1人ビール片手にニヤニヤしていました(笑)
やはり、こういう時はオフ会とか行きたいですね!思いっきりこの想いをみんなとぶつけ合いたいし、「ああ、そんな考えもあるのか」と勉強?してみたいです。(まあ、臆病なんでなかなかうまく参加できないのですが)
Twitterで呟いてもいいのですが、765に関してはちょいと長く文章を書きたいので、ブログという形で表現しました。あくまで、日記みたいなもんです。
*書き上げて、ゾッとしました。ホントに長文です(笑) すみませんm(_ _)m
【最初に出会った日。覚えてるかな?】
私とアイマスとの出会いは、デレマスでした。配信されて間もない頃だったと思います。当時、自分の携帯を持ってなかったので親の携帯でしたね(笑)
最初のキャラクターは雪歩で、ボブカットの明るい子だなというのが第一印象で、初めの頃は「この娘が主人公なんだな」って思ってました。間違えてはないのですが。
ちなみに春香に至っては、アニマスのOPを見て「えっ?この娘がセンター?」と思ったものです。(当時の自分を殴ってやりたい。)
そして、何気なくyou tubeでアイマス曲に触れていきました。最初は「星間飛行」や「やさしさに包まれたなら」といったカバー曲から入りましたね。最初に聴いたアイマスの楽曲は「GO MY WAY」と「The world is All One」今でも大好きな曲達です(笑)
アイマス好きを加速させていったのは、今は伝説の「アイマスタジオ」。
私のはるちは、えりんごす好きはこれが原点です。
(えりんごす ハンパないって!話す内容全部オモロイんやもん!そんなんできひんやん 普通!)
ちょうど7thライブの前あたりの放送からで、1時間近くのライブ感想回を聴きながら、当時高校生の私はいつか一度でいいからライブに行ってみたいと夢見たのを覚えています。
「今井さんの誕生日会」とか大笑いしながら勉強してました。おかげで全然テストで点数が取れないの!高校生活は学校の成績と等価交換でお送りしていました。
友達は大体「オールナイトニッポン」とか聴いてるのにこっちは声優ラジオで話なんて合うわけないじゃん(笑)
でも、アニメ同様「またね」で終わったのでまだ2ndseasonがあることを信じています。
【貴方がいる。そんな風景が当たり前だと】
私が春香を好きになったのは、アニメを見てから。当時お金なんておこずかい程度でDVDなんて買えないもんだから、CS放送の再放送分を必死こいて録画してダビングしてましたよ。大変だったなあ(笑)
春香回でお馴染みの23、4話ね。あの頃自分も春香と同じような境遇にあったんです。部活内での葛藤とか自分はどうしたらいいのかとか、春香とは違うのかもしれないけど、少なくとも自分はそう感じたのね。
足が特段速いわけでもない。リーダーシップがあるわけでもない。面白いこと言ってみんなを笑わせられるわけでもない。「じゃあ自分は何なんだ」って……
春香は歌が好きだという想いと765プロの家族が大好きだという想いを思い出して、
「大丈夫だよ!だって私はみんなを信じてるもん。」
という一つの答えにたどり着きました。
その次の日からですね。なんか少しずつ変わっていけたのは……。私も走ることが大好きだったし、部活のみんなが大好きだったから!
当時のその気持ちを仲間に伝えられたのは最近になってからですが、一歩踏み出す勇気をくれたのは間違いなく春香なんです。
765プロのアイドルみんなみんなみ~んな大好きなんですけど、春香だけはちょっと違って、神様とか伝説のアイドルとかそんなんじゃなくて、私を助けてくれたヒーローであり、目標なんだと思います。
【この道の向こう。進んだ先は…】
初めてライブに行ったのは、忘れもしません10thの初日公演でした。暑かったですね(笑)とにかく暑かった。
チケット当落が4月くらいだったのかな。大学の世界史の授業の時でね~。心臓がドキドキして止まんないのマジで…周りに聞こえてるんじゃないかってくらい…(笑)前日の夜も寝れなかったし。もう行けるのは最後だと思っていたからね。
家に帰って当選結果をみてガッツポーズしましたね。でも、「よっしゃあ」というよりホッとした感じ。
それから先輩Pのブログとかみてライブに必要なものを徐々に揃えて、台風予報にビクビクして、その台風のせいで絶対に出なければいけない講義が補講になりそうな危機も乗り越えて、ようやくたどり着きました(笑)
ドーム内に入って感動。アリーナの前から三列目!絶対目が合うじゃんって距離ですよ!ライブの感想は書ききれないです。だってアイマスタジオ以来の夢だったんですから。
超大好きなM@STER PIECEも聴けて、初めてDestinyと出会って……。あの時ミンゴスと釘宮さんとあさぽんと目が合ったことは絶対に忘れない。
何よりアイマスガールズに想いをぶつけられるんですよ!「大好きだ」って「ありがとう」って!とにかくありがとうを伝えたい!その本質は今でも変わってないです。その気持ちはみな同じですよね。表現する方法はそれぞれであれど。
今では多くのサイリウムを着装していきますが、この時はミックスペンラ一本だけ。UOは無し。それでもこの時のペンラは今でも現役です。
帰りはホントに大変だったけど、今思えばそれもいい思い出ですね。(でも、Suica買ってればもっと早く帰れたのになあ)
【夢を初めて願って…】
その後ライブは、シンデレラの舞踏会やデレ4thに参加させていただいてるのですが、(ミリオン3rdはもったいなかったけど、そっちの方が大事だったからね(笑)( ; ; ))
高校の部活のとき以上に助けてもらったのが就活でした。高校卒業する前から、というより小さい時からの夢に挑戦するとき。
怖かったですよ。今年一年夢に挑戦して、万が一その年に叶えられなかったとき、自分が次の年挑戦できる覚悟があるかと言ったら、分からなかったですもんね。
ずっとM@STER PIECEを聴いてました。「夢を初めて願って、今日までどのくらい経っただろう。ずっと一日ずつ繋げよう。夢は自分を叶えるために、生まれた証だから。」その通りなんです。出来ることは限られてますから、一日一日を積み重ねていくしかないんだなと思いながらやってました。
11月に合否の発表があった時には、10th同様に喜びより安堵する気持ちの方がデカかったように思えます。それはホント偶々なのかもしれないけど、また支えられてしまったなあって感じでした。
前回のプロミの時に夢を叶えた報告に行けて、自己満だけどよかったです(笑)
ずらずらと今までの思い出を思い返していたのですが、これ以外にもアイマスと出会って色んな経験をさせてもらいました。
これはどこかのPさんがおっしゃっていて、すごく大好きな言葉なのですが、「人生においてアイマスは必要ない。でも、アイマスのある人生は、こんなにも鮮やかで素敵だ。」
【NEVER END IDOL M@STER PEACE‼︎】
ここからが今回のプロミの感想です。本題に入りますよ(笑)
*フラスタ企画に初参加させていただきました。ありがとうございました。
今回のプロミでは、「アイドルマスターという幕が降りる」ことに注目がいっていました。不安ですよ!みんなみんな不安です。私以上にアイマスに支えられている人はいるはずなんです!それがある日ふと無くなってしまったら……。
今ね。ちょうど某冒険番組でイモトさんと安室奈美恵さんの共演が話題になっているでしょ?(18年8月) 俺ね。笑えないのよ。イモトさんに共感できて。イモトさんの気持ちすごく分かるし、765プロが、もし安室さんと同じ時がやってきたらと思うと怖くて怖くて自分がどうなってしまうのか分からないから。
でも初日、えりさんが舞台から下りる時「またね」って言ってくれたよね。ガールズの気持ちは分からないよ。でもね。想像だけどやっぱりガールズも怖いんだと思うんです。
だから、「また歌いたいっ」「アジアツアーがやりたいっ」「アニメ二期お願いしますっ」ってまた会えるって信じているから。信じていたいから。言葉の力で!
だから、ライブじゃなくたっていい!朗読劇もなくていい!ガールズ全員が揃わなくなっていい!ただ、みなさんが一緒にいて笑顔で話しているだけ。それだけで信じられないようなパワーを貰えるんです。
(でも昨日好きになった人もいるし、明日好きになる人もいるから、ライブやってほしいなぁ←支離滅裂な言動)
お金とか時間だって無理のない範囲でいい。100円だって、1分だっていい。
アイマスが大好きだって想いがあればどんな可能性だって見えてくる!そうでしょ?だって……
「明日がどんな日になるか、誰だって分からないけれど。それはどんな日にも出来ること!明日は追いかけてくものじゃなく、今へと変えてくもの。」
【私たちはずっと……でしょう?】
みんなアイマスが大好きなんです。大好きの伝え方はそれぞれであれ。難しいことは考えない!だってその方がきっと楽しいから。
えりさんも絶対に終わりが近いってことであんな話をしたわけじゃないと思うのね。
だってそうでしょ?
かけっこだってフライングがあるかもって気持ちでスタートラインに立たないでしょ?一発勝負って気持ちでしょ?全身全霊でチカラをくれてる証だよ!ダイジョウブ!ダイジョウブ!
私はアイマスに生きる力をもらったから、助けられてばかりだけど、それでもみんなのプロデューサーでいたいから。(おこがましいけど)。
次に会う時には少しでも今より成長できているようにしてたいんです。だって、あいつオタクだから根性ねえなとか、アイドルマスター好きなヤツって仕事できねえな。とか言われたくないじゃん。いつだって前を向いてるアイドル達を傷つけることだけはしちゃいけないんだ!俺もそれ以上頑張んなきゃ!
ずっと、春香のように強い人になれるように追いかけてきたけど、えりさんは、春香はもっと近くにいたんじゃないかなって初めて感じました。
部活の時も、就活の時も、今、仕事で辛い時も、側には春香のうたが、アイマスの歌があったんだもん。
もし本当にアイドルマスターという物語が幕を下ろす時が来ても、いつまでも夢を信じられる、転んでも立ち上がれる強い人になれるように頑張っていきたいと思ってます。
アイドルマスターが好きな人がこんなにたくさんいて。アイマスが好きな人を好きな人がますます増えていって。
私はアイドルマスターが大好きなことを誇りに思います。