ハルカガタリ!(学会誌vol.3の感想、壱ノ段)
皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんは!ハロー!
コロナの第6波ですが、健康にお過ごしでしょうか?目に見えないものとの戦いです。どんなに気をつけていても、やってくるものはやってきます。
自分に出来ることをできる限りやって、無理はしないで!みんなで乗り切れたらいいですね。
って、ええええい!偽善者ぶるのもここまでよ!
何ですか?6波だか、かめはめ波だか、マイクロウエーブだか知りませんけどね!
アタシの年末年始を返してくださいよ!
え?シンデレラ10thで沖縄行けるって、必死こいて働いたのに!この仕打ちは何ですか?
キサマ……覚えてろ?
コホン……
前回に引き続いて、学会誌の感想を書いてみようかなと、筆を取った次第です。なるべく深読みしないように、若干の主観だったりは入ってますが、そのまま見たままを書いてみたつもりです。
なんか違うな?伝えたいのはそこじゃないのにな?って作者さんもいらっしゃるかとは思いますが、単なる春香Pファンの戯言と思って、どうかお許しください。
前回は結構おふざけが過ぎたので、今回はしっかり丁寧に書いてみたいなって思います。
それじゃ!いくべ!
表紙
ななみんさん
いやああああああああああああ!おかあああああさあああああん!
春香が!はるかがあああああああ!
おおおおお!お父さんはどうすればああいいのおおおおお?
もうね〜このお方が描かれるはるるん、めちゃくちゃ好きなんですよ。
先ずね、髪の遊び毛具合が、ホントにセクシー!ふんわりしているようにも、チョットしっとりしているようにも見えるますね。二次元なのに触り心地まで分かるような。
あああああ、もう、尊すぎて……
で!でえええ!
この翡翠色の瞳から流れる一筋の涙ですよ。
だああああああれだあああああああああ!うちの子を泣かせたのわああああああ、
お前か?お前かアアアアアアア!
なんて、なんてずるいイラストを描くんですか?この時の春香の心はどんなことを思っているんでしょうこの瞳は誰に向けられたものなんでしょうか?
そして、春香のチャームポイントとも言えるリボンを外して手に持っている。
これ聴いてみたいな〜作者さんはどんなことを想って描いたんでしょうね。
今回の特集テーマは10年後の天海春香。
今回私たちが出会う春香は、リボンを外した変わってしまった春香なのでしょうか
それとも、リボンを外しても変わらない。春香なのでしょうか。
さて、長い会話が始まります。
落ソヤさん
うおおおおおおおおおおおおお!いきなりぶっ込んできたあああああ!
何これっ!面白い!なんかもうね、色んなものが凝縮されてるw
最初の目がいったのはね?某魔法少女に出てくるキュ○○ベーっぽいはるるんです。マスコットキャラっぽくもありながら、ちゃんとね?春香らしさも残してるんですね。これっめっちゃ難しいですよね。思いっきり変えたいけど、変えすぎちゃうとはるるんって分からなくなっちゃいますからね。凄いです!
ええ〜運営さん今すぐこの子をぬいぐるみ化しましょう。100人お迎えしますので
もちろん、メインである春香本人も、可憐だ…可憐すぎる。女の子の涙は最大の武器なんて言いますが、このはるるんは何を訴えているんでしょうか。奥にいる閣下は、生き別れた双子の姉妹なのか…魔法によって分離してしまったもう一人の自分なのか…
色んな想像ができますね!
んで!作者さん前回もでしたが、首元から胸元にかけてのラインが綺麗、最高!大好き!
チケット部分にもいっぱい突っ込みたくなるポイントが!
大丈夫ですよ〜改めて書かれなくても、振りでしょ?私はチケットを近所の映画館に持っていきますし、スタッフさんに生ゴミを見る目で見られるのにはなれてますからwww
あと、春香さんのリボンはタタキにして、おろしニンニクとプレモル合わせるのが最高です。
あ、夏場は酢醤油も最高です。
じゃあ、チケット切り取って……ってキリトレマセン⁈
振りかな?
フォンPさん
これは……
これは、手書きですか?
凄い。凄いっていうか、アナログイラストの良いところが溢れている気がします。色がついていない分、陰影っていうか光と影の部分がより際立つんですよね。そして、色んな想像ができます。それが、いいスパイスになってフルカラーでは出せない色合いをもたらしているんじゃないでしょうか。
5人が夕日に染まる巨木を希望に満ちた表情で眺めている。まるで劇場版のあのシーンのようですね。
作者さんはどんなことをイメージして、このイラストを描かれたんでしょうか?
色々と聞いてみたいところが満載です!
メンバーは、春香と茜ちゃん、ジュリアーノに、おおっ!可奈志保!このカップリングはあったっけ?なかったかな?
公式ではなかった組み合わせも、越境した組み合わせも、無限にひろがるのが二次創作の面白いトコですよね(え?改めて言われなくても?分かってるって?)
5人の表情もそれぞれの特徴が溢れていて、いっつもおんなじ表情しか描けない私にとっては羨ましい限りです!
また、次回作も楽しみにしてますね!
らすぼすさん
でた……神…
あのね〜ちょー好きなんですよ。作者さんのはるるん!
これは、フォーチュンガールの春香ですね!もうね、白黒でもわかるこの神々しさよ。
分かります?これを、自宅の神棚に掲げて、その方角に向かって1日5回の礼拝をしなければいかんのですよ!私たちに向かって何か言葉を投げかけている…いや、言葉じゃないな。
言葉なんかなくても伝わるこの優しさよ、やさしさに包まれとるんよ!
今まで、はるるんを実の娘のようにみてきたけど、ああああもうやめたっ!
これからお母さんって呼ぼ…
でね?なんと言ってもね?この顔の丸み具合がたまらんのですな!もうね、全てがちょうどいい!ベスト!これ以上ふくよかだと、ちょっとぽっちゃりしちゃう様な気がしますし、キュッと締まっていても、それはそれでちょっと違う気もするし…
後ろ髪のハネ具合も可愛いですね!なんなんですかね、この可愛い生き物は…
外ハネだけで可愛さを表現できる子はいないですし、それをそれをグッと表現できるのは、やっぱり作者さんの技術だったり、優しさだったりがあるんじゃないかなって思います!
もちろん春香って子が可愛いってのはあるんですけど、イラストを描かれる全ての方がもってる思い出だったり、技術だったりあっての春香じゃないかなって最近思うんですよね。
ハアアアア、可愛い。何回でも言えるわ
で?皆さん神棚に飾りました?
はじかるみさん
ああああああああああああっ
てーてえええええええ!
てーてええええよおおおおお!
なんていう表情をしていらっしゃるんでしょう。
ライブで歌い終わった瞬間のはるるんでしょうか?全力で歌い切って、今できる全てを出し切った。そんな表情の様な気がします。
人に何かを伝えるって、すごく難しいですし、怖いことでもあると思うんですね?誰かの言葉を借りても伝えられないし、かと言って自分の言葉で伝わるかって不安がありますもんね。
でも、全力で想いをぶつければ、想いはきっと届くと思うんです。
ライブでも同じです。色んな不安や怖さが付き纏う中、歌い切った後に、プロデューサーさんやファンの皆さんの歓声や拍手は、何ものにも変えられない特別な、想いをぶつけ切った彼女にしか手にできない、大切な宝物じゃないでしょうか。
そんな言葉ではうまく言い表せられない表情を描かれた作者さんは、とっても優しい方なんだろうなと…笑笑
衣装は、ミリオン3rdの時の衣装ですね!私にとっても思い出深い衣装です!
はあああああ何度見てもいいわあああ。
多分この顔を見るためだけに生きてる気がする……
白黒Pさん
いやあああアアアアアアア!
いいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!
今回一発目の漫画企画ですね!
あのね?手と手を合わせるって、ものすごい特別なことだと思うんですね。それは異性間、同性間問わずですよ?なんていうかな、もうそれだけで相手が何考えているか分かるみたいな?
信頼だったり、愛情だったり、友情だったり、中にある感情は様々です。でも、ここで描かれている様に、それぞれの手の大きさだったり、伝わる体温だったりがその全部を正直に伝えてくれる?みたいな?(何言ってんだコイツ…)
ってか、この事務所の日常!的なストーリーに弱いんですな。こんな毎日が流れているんだと思うと、なんかもう親目線で嬉しいし、なんか泣けてきちゃうし、たまんないんですよね。
4コマ目のドヤ顔はるるんも超絶かわいいの!いや春香はどんな顔しても可愛いよ?可愛いんだけども、このなんて言うんでしょうね、分かりませんか?ってか分かってよ!
プロデューサー!今すぐその場所を代われっ!そこはお父さんの場所じゃああああああああ!
とりむねにくさん
春香と冬ってどうしてこんなにマッチングするんですか?
ねえ?どおして?
冬の寒い日。誰かと待ち合わせ中でしょうか。季節は冬なのに、イラストからは暖かさがポカポカと伝わってきますね。
コーヒーを持つ手の組み方もね、なんかね?女性らしさを感じるんですね。色っぽさとかそんなんじゃなくて、イラストだから動きはないんですけど、だからこそのその一瞬が、魅力的に映るんですよ!
さて、はるるんが飲んでいるコーヒーは一体何なんでしょうか?私はカフェラテとか、ラテ系の甘いコーヒーかなって思うんですが、どうなんでしょうね?春香ってブラックコーヒー飲むのかな?
これは議論の価値があるぞ!
松風さん
こりゃ、また…
やっぱりね?ステージ衣装のはるるん可愛いわ!前回のインタビューで、「私、ステージに立ってる春香を想像できないんですよ」って話してた自分をぶん殴ってやりたい。
衣装はチェックMYノートっぽくありつつも、少し違うな?このね〜へそ出しのセクシーな衣装で……へへへっへへそ出し?そんな、セクシーなやつ着ていいなんて!誰が言ったんですか!?お父さんは許しませんよっ!まだお嫁に行く前なのに!
はるるんの元気のいい笑顔が最高ですね、さいつよです!え?もしかして、作者さんは公式イラストレーターの方ですか?
そして隣にいる、はるかさんも可愛いの!もうね〜なんかもう、誰かこの衣装で立体物作って?買うから!作成費用全部出すから!
好きな女の子の笑顔って、何者にも変えられないですよね!その笑顔のためならどんなことでも頑張れる!みたいな。よしっ!明日もガンバっべ!
せきぐちさん
でた……はるちは…
あのね〜ほんっとこの二人の組み合わせ、カップリングが大好きなんですよ。歌の特徴とか、歌うきっかけとかは、そんなんは正反対な気がするんですけど、その中に流れている血は同じ的な?
んんんん!背中合わせで、二人は一体どんな歌を歌っているんでしょうか?GRIMSON LOVERS?
前回もでしたが、作者さんのめっちゃカッコいいイラスト!決めるところはビシッと決めている二人がちょーかっこいいです!衣装もちょっと和風な、初星の衣装じゃないな?なんだろう。
ってか、和テイストの衣装って、なんか萌えません?萌えませんか?なんかそうゆうところであああ、日本人なんだなって思っちゃうんですよね〜
みりんさん
これは……儚い…
雨の中、傘をさして、何かを待っている。誰か…とも言えない。何かを待ってる。そんな雰囲気を思わせます。着てる洋服は、もうお馴染みの洋服ですね。もうこれだけで、なにか色んなものが体の色んなとこから漏れてきそうで……
髪の毛の繊細な淡い色合いとでもいうのでしょうか。雨に濡れてしっとりとなっているところがまた美しいですね。
髪の影の具合や、オーバーレイ部分など、描くときに毎回迷うんですが、いっつも自分の中で、イマイチはっきりしないところがあって、綺麗に描かれている作者さんはすごいなって感じました。
春香が、手を伸ばした先には何があるんでしょうか?
いえ、手を伸ばしているんじゃなくて、左手そのものを見ているんでしょうか?
色んな想像ができますね!
葵さん
ハアアアアああ!
ズルイ。ずるいわあああ
ゲームの最初で春香と初めて出会って、初日が終わっての夜。
今日からこの子をプロデュースするんだって、この瞬間があるから今日の私たちのアイドルマスター人生があるんじゃないでしょうか。
「よろしくお願いします」って伸ばした手が、画面の外に飛び出しています。
実際のところどうなんでしょう?画面の中のアイドルたちは、画面の外の私たちに何を思っているんでしょうか。期待?不安?希望?
本当にね、画面の中のキミと話せたらなって思っちゃうんだよなあ〜選択肢じゃなくてさ?ちゃんと自分の言葉でさ。
え?そんなの無理でぽって?
でもね、もしもそんなミライがきたら楽しいですし、嬉しいですよね。
作者さんの描く、透明感の溢れてる春香さん。前々から色んなイラストを拝見させていただいていたんですが、なんかもう……ホント、街にいそうな女の子ですもんね。あ!普通のおんなの子ってこんなして描くんだ!ってさwww
ちょっと微笑んだ口元とか最高です!最高のフェチを感じますっ!
私もいつか、この伸ばした手を繋ぐことができるんでしょうか。
早くそんな未来が来ますように。
Kabazirouさん
「アニメ『アイドルマスター』における春香回について」
私の中で春香回と言えば、23回とそれに続く24回なのですが、ストーリーの重みが半端なくてですね。いいお話なんですよ、自分の人生の道標になりますし、ちゃんと生きていられてるかな?ってコンパスにもなってる。
ただ、あの時の春香と目を合わせられる自信がないんですww
心苦しいっていうか。ただただ辛いっていうか…ね?
だから、ちゃんと春香と向き合える春香回と言えば、アニマスの中でも好きなお話としては、11回ということになるのかな。
あのね〜、あの前半戦にして、みんなでいっしょに!の姿を描いている。このお話での春香の姿にどうしようもなく惹かれたんですね。
「ダイジョウブ!ダイジョウブだよ!」
この言葉が、今でも私を支えています。
さーて、作者さんまた凄いことやりましたね。全話、はるるんの登場シーンを計測しただなんて、頭が下がります。びっくりなのは、春香が全然出演していない回もあるんですね。いえ、それぞれやよい回だったり、真回だったり、あるわけですから登場が少ない回もあって然るべきなんですけど、まさか全くないとは…
ええっと8話と言えば……おおおおおおおおお!晴れ色回!
神!ちょおおおおお大好きなお話じゃないですか!
私の中で、アイドルマスターという世界において(アニメでも漫画でも)、主人公という存在は明確にはいないと思ってるんですね?誰もが物語の主人公でありますからね。
そういった世界においても、天海春香っておんなの子は、特別な……
ええっと特別なって書いちゃうと答えから逃げてしまってそうなので、アニマスにおける天海春香は、画面の前の私たちの姿。私たちの理想とする姿ってしておきましょうか?そう考えると面白いですし!
まさゆきさん
「私と天海春香さん vol.3」
自分の憧れや夢を手放さないということは、難しいことです。
そして、それと同じくらい。もしかしたらそれ以上に、友達を仲間を手放さないということも難しいことなのではないでしょうか。
以前、私もこの言葉について疑問を感じ、そして考えてみたことがありました。
「私は、天海春香だから」
どうして、“天海春香”じゃなきゃいけなかったんでしょうか?
“リーダー”だから、や“私”だからじゃダメだったんでしょうか?
ってね?
天海春香というおんなの子が追いかける、理想像だったり、夢という証だったり、うまく言葉では言い表せられませんが、そんなところが、彼女らしいのかもしれません。
作者さんも書かれていますが、「他人の才能にけっして嫉妬しない。ただ素直な心で、ああなりたいと憧れる」「夢に向かってガムシャラに走る」「みんなで一緒に作るステージが大好き」
本当にこれこそが春香らしさの答えなのかもしれません。
純粋。単純な想いなのかもしれません。でも、それを追い求めることがどんなに難しいことか。
24話でしたっけ?
気になる表現がありました。
「どんなにさめようと、私はまた夢を見るだろう」と…
ニューイヤーライブが終わって、善沢さんのインタビューを受けている時にはこのように変わっています。
「(アイドルとは…)みんなと一緒に目が覚めたまま見られる夢です」
この時の春香の心情はどうだったんでしょうね?
ジャガタライモさん
私はアニマスから入ったプロデューサーなので、まなマスは各ストーリーの舞台裏?というか、メインのお話の裏ではこんなやりとりがあったんだとか、発見があって面白かったですね。めちゃくちゃ影響受けてますwww
さて、まなマスとアニマスは春香の孤独を描いたと、作者さんはおっしゃられていますが…
ほうほう!なるほどなあ!全然そんなこと考えもしなかったので、すごく新鮮な気持ちで読ませていただきました。
春香が掲げる「みんなでいっしょに」とは一体どういう事を指しているのでしょうか?一緒にレッスンをして、一緒に舞台に立って、一緒にお仕事をして……、一緒に過ごして……
そんなの無理に決まっています。
でも、この一連の出来事から、765のみんながみつけた「みんなでいっしょに」の概念は大きくて広いものに変わったんじゃないでしょうか?
それぞれの道を歩くことの必要性。でもそれは決して、ひとりぼっちになることではないんだと…
「今までの全部」どれひとつ欠けても春香の理想とする最高のステージにはならない。だから「今の全部で」、自分たちのもてる全ての力で。それが新しい「みんないっしょに」なんじゃないでしょうか。
どんなに一緒にいようとも、どんなに助け合っていたとしても、最後に答えを導き出さなければならないのは、やはり自分自身です。
だからこそ、劇場版での春香と千早のシーン。
千早は、相談に乗ることはあっても、答えを提示することはありませんでした。
それは、やっぱり、春香を信じていたから。だと思うんですね。
その答えが間違っていようとなかろうと、その自分らしい答えを見つけられる。そんな強さを持った彼女だから。
そして、春香自身も、
みんなを信じているから大丈夫。
きっとこの言葉には、
千早や、伊織達、765のみんなを「自分が思い描く、理想としての彼女たちとして期待する」のではなく、例え、この先離れてしまったとしても、別の道を歩むことになったとしても、「それも、千早らしいんだと、伊織らしいんだと、受け入れられる。揺るがない自分自身を持っていられる」そんな決意の表れだったのではないでしょうか。
難しいことです。難しいことだからこそ、あえて「信じる」と言葉にしたんじゃないかなと…思うんですね。
考えすぎかもしれませんがww
でも、ちょっとこのテーマについて考えてみたいですね?
ろーらんさん
TC企画については、投票こそしていたものの完全な傍観勢だったのもので(春香Pの風上にも置けない)、色々と企画してくださったみなさんには本当に頭が下がる思いなのですが、こちらの回顧録を読ませていただいて、ほうほう!こういう事件もあったのね!と新鮮な気持ちでいっぱいですっwww
難しいですよね?そりゃ私も765育ちですから、春香だけじゃなくても、765のみんなが立てる舞台がたくさん出来ればいいなって思いがいっぱいです!思い出補正全開なんですからwww
結果として、ファイナルデイ役として出演が決まったわけですが、そうじゃなかったとしても例え、村人役とか友達役だったとしても、春香は春香らしく演技をしていたと思いますし、プロデューサーのみなさんもきっと受け入れられたんじゃないかなって思うんですね。
だってですよ?このTC企画はもちろんバンナムさんが作り出した企画なんですが、それに付随して、プロデューサーの皆さんが創造した企画「はるカメラ」や「春香Pヴぁい増計画」はもちろん、二次創作でのイラストやSSがこんなに溢れているんですから!
プロデューサーの皆さんが生み出した、その想いや感じたこと。思い出は全部本物じゃないですか!
たった一つの企画から、色んなことをやってみよう!みんなでやってみよう!ってできるのはとても素敵なことだと思いますし、そこ小さなきっかけから、たくさんの出会いや新しい発見が生まれるのは、凄いことだと思いませんか?
もちろん、誰かに迷惑かけたりってのは「あれっ?」てなっちゃいますが、そんな文化が続いていくこと、それこそ「みんなでいっしょに」の心がこれから20年、30年と続いていけば、こんなに嬉しいことはありませんね。
さてさてっ!次のTD企画が始まったら、どうします?
どんなはるるんが見られるんでしょうね?ナースはるるん?魔法少女はるるん?ロボはるるん、サイボーグはるるんなんてのも、面白いかもしれませんね!笑
とりむねにくさん
「ファイナルデイを通して見た天海春香さんについて」
さてさて!ファイナルデイのことといえば!作者さんって感じもするのですがww
私も、TC企画でこういう役ですよ!ってアナウンスがあった時にですね、真っ先に「これははるるんしかいないぞ」ってなったのを覚えていますww
どうしても、無人合体キサラギの閣下がイメージが強くてですねwwあのお姿をもう一度拝見したいと、しがない下僕としては思ったわけですよ!
なんと言ってもですね、普段のはるるんとは全っ然ちがうこのギャップがたまらんのですな!そして、作者さんもおっしゃられていますが、喜怒哀楽の感情の出し方が本当にすごい。聴いていて何度も鳥肌が立ちました。
ちょっとお話が脱線してしまいますが、アチキですね?春香の声と中村繪里子さんの声がちょー好きなんですよ?これ読んでくださってる方だったら分かるかもしれませんが、なんかね?甘い声でありつつも、甘すぎず。心というか脳内にじわ〜〜んと染み渡る感じの声が……もうたまらんのですよ…。
分かりませんか?分かってよおおおおお!
さて、ドラマCDを聴いてると、撮影の裏舞台も見れちゃうわけですが、もうね〜この舞台裏もニヤニヤが止まらんのよ!役ではこんなカッコいい役を演じていながら、裏ではお茶目でいつものドンガラがっしゃんな春香がいてくれる。ほんと親目線ですよw
ほらほら!見て見てうちの子!かわいいでしょ?って
いつかですね、このファイナルデイをテーマにしたSSを書いてみたいなって思ってるんです。どの世界線になるか分かりませんが、ちょっとチャレンジしてみたいですね!
京鉄大納言さん
「いつでも使える!天海春香の売り込み術」
これをちょうど書いている時に、やよやよが「高槻市」の観光大使に遂に!任命されました!
こりゃちょうどええ!ってことで我が地元を、天海春香の聖地にしようではないか!
しかし、高槻市ならともかく、ザキミヤ市では天海春香と全くもって接点がないでは無いか!?
いやいや、全ては積み重ねなのだ。15年前までやよいが、観光大使になるだなんて思っていなかったはず!
というのも、天海という名前とザキミヤ市。接点がないわけじゃない!
うちの地元には、人も少なければ、これといって観光資源があるわけじゃない。でも、余り余ってあるもの!
それが、美しい海と、それと同じくらい透き通る青空なのだ!
そう!天と海!ほらね?
香川県では、特産物のうどんから「うどん県」お隣の大分県では「温泉県」本当の地名ではなく、観光の肩書きとでもいうのだろうか、「〇〇県」ってものがある。
じゃからね?ザキミヤ市も「天海市」ってすれば、ええんとちゃう?
ええじゃない!ザキミヤ市よりよっぽどいいよ!
作者さんもいってらっしゃる!シンプルかつ、インパクトはあるよ?インパクトあるし、分かりやすくない?
長々と「活力と緑あふれる太陽都市…云々」より、他県の人は「え?天海って何じゃろかいな?」って思うよ!きっと!
人に勧める、紹介するって結構難しいですよね。自分の好きを思いっきりぶつけても駄目だし、かと言って良さが伝わらなくてもイケナイ。
そういった意味で、天海春香っておんなの子は売り込むのに、どう売り込んでいいか分からない子でもあるんです。なかなか言葉にしづらいところに良さがあるわけですから。
「普通の女の子なんですよ!」って言っても、「ふーん」ってなるだけでしょ?
いやいや!面白い作品読ませていただきました!これを参考に!
早速、市長に直談判いってこ!
優駿さん
「ミリシタから見る“先輩 天海春香”〜先輩になって変わったこと 変わらないこと〜」
私が初めて春香と出会って、もう10年が経ちました。そんななかでも春香だけではなく、アイドルのみんなは、一歩ずつでも前へ進んでいます。
なので、当然ミリオンスターズの後輩が出来て、「先輩となった彼女たちは変わった」ということができるのかもれません。
みなさんはどうでしょう?学校とか職場とかで、「先輩」もしくは「後輩」って呼ばれる機会があるかと思います。私は残念ながら、全然先輩らしくなくて自分のことで必死で……指導というよりは、自分でやってしまうことが多いので、よく怒られますww
難しいですよね?多分、皆さんの中にも「こんな先輩になりたいな」って理想みたいなもの、憧れみたいなものがあるとは思うんですね。器用な方はサクサクっと近づけていっちゃうのかもしれませんが、思った通りに行かなかったり、理想との差に葛藤したり、(やっぱり人間関係ですからね)
春香って私の目標なんです。
先輩とかって括りを省いて、こんな人になりたい。って思える人の一人なんですね。
もちろん、先輩になっても自分を高める足を止めないとか、今までの経験を活かしたアドバイスだったり、手助けだったり?そんなところはもちろんあるんですけど、なんかね?「この人と一緒なら大丈夫」って思える安心感?包容感?みたいなところが、なんかいいなって思うんですよね。
もちろん、なんのバックボーンもなく「大丈夫」も「安心」もないので、ちゃんとね?するべきことはして、駄目だっていうことはちゃんと言って、基本がキチンとしてなければいけないんでしょうけど。
そんな彼女だから、後ろを走るものとしては、大きく、思いっきりぶつかっていけるし、失敗も恐れずにチャレンジできる。自分は大丈夫だって信じることができるんじゃないかなって思うんですね。
それは、春香が最初っから変わらないところでもあるし、
たくさんの人と接して、自分が失敗して、成功して、辛い思いをして、嬉しい想いをして。変わっていったところなのかもしれないですね?
ぐるぐるPさん
「天海春香のリーダーシップ論」
もしも、もしもね?
あの劇場版の765プロとミリオンダンサーチームが、なんのぶつかり合いもなく、リーダーの言うことに賛同しかなかったとしたら。
例えば、志保ちゃんのような考えの持ち主がいなかったとしたら。
それはそれで、少し気持ち悪いものだと思うんです。
前はね?志保ちゃんをみててさ?「なんだ?!うちの春香に!」なんて思っていたんですが…(志保Pさんごめんなさいね。今は違うんですよ?)
いくら「みんなでいっしょに!」を目標にしていたとしても、それとこれとはやっぱりちょっとだけ違う。
「みんなでいっしょに」いることも、覚悟なわけなんですよね。
自分だけ突っ走っていっても違う。見捨てるのもまた違う。
リーダーっていうと、まとめる役であると同時に、メンバーに影響を与えちゃうから、言葉にして伝えることの怖さも、春香は感じていたんだと思うんです。
あのアリーナでの長いセリフ。
不思議なもので、私はね?春香が正しいことをいっているというふうには聴こえないんです。
言葉で解決しようとしていない。ただ、自分の思いを届けているだけ。
誰かの気持ちを変えようなんてしているわけじゃない。
正しいことを言っていないのに、それだけね?しっくりくるっていうか説得力があるというか、そんなのがあるのは、やっぱり春香たちが歩いてきた「これまで」があって、「これまで」歩いてきた「今」があるからだと思うんです。
あとは、それをダンサーチームや765のみんなが、自分で考えて、「やっぱりいっしょにいきたい」と「アイドルを続けたい」と答えを出す。
印象的ですよね?
あのシーン。あのアリーナのシーン。
春香は、スポットライトから少し外れた、影の部分に立っているんです。
正しいことじゃない。違うかもしれないけど自分はこう思う。
私、天海春香はこうしたい!
そんな、怖さと不安と願いと、そのシーンからそんな気持ちが受け取れるような気がするんですね。
でしょう?きっと輝いて。
でしょう?どこまでまでも。
あの歌詞がここにきてグッと沁みる。私の大好きなシーンです。
あのシーン。
繪里子さんは、あの言葉を先輩として上からの立場からぶつけたのでしょうか?
それとも、可奈ちゃんに自分を投影していたんでしょうか?
ハヤテさん
「天海春香×アイドルアニメ×共通点」
いやあああ、これは面白かったですね!
私は、好き嫌いとかではなくてですね、あんまりたくさん追えない性格なので、アイドルマスターしかよく知らないのですが……笑
自分のいた大学では、プロデューサーと言うよりはライバーさんのほうが多い印象があったので、何となく?ですけど色んなお話は伺っていたんです。
もちろん、それが縁で繋がった友達や後輩もいますし、互いにぶつかりあったりすることはなく、楽しくオタ活やってましたね!
印象深いのは、2017年?でしたっけ?バンナムフェスでラブライブとアイドルマスターがコラボしたんですよね。
なんかその当時色々あったから、それが嬉しくて嬉しくて!
穂乃果ちゃん、いちごちゃん、春香。
どの子もですね?パッと見ですよ?こう、似たような印象を受けるんです。
ああああああ!やな印象を受けないでくださいね?
3人とも主人公らしい印象というか、一目見て、センターなのかな?って印象を受けますよね。
で!やっぱりリボンなんですね〜笑
ちょっとしたアクセントでお手軽なアクセサリーではあるんですけど、なんだかんだ、このリボンってアクセサリーはすごいもんなんだなと……。
だって、みんな付けてんじゃん!
それでかな?この近視感はwww
でも、共通点があってもなくても、やっぱり頑張っているおんなの子を見ていると、こっちも頑張ろうってなれますよね。ラブライブは知っていても、アイマス知らないって人もいると思うし、アイカツは見たことあるけど、ラブライブに手出せてないなって、人ももちろんいると思うんです。
でも、それぞれの垣根越えて、どちらも上下とかつけずに、お祭り騒ぎがこれからも続いていけると嬉しいですよね!
草P
「天海春香という人物について各作品の主人公と比較した場合の考察」
でわ!先程の感想と併せてね?
春香が他のキャラクターとね、比べてどう違うのか!ってところに着目して感想書いてみようかなと……
って、ほとんど作者さんが書いていただいてるんですけどね?笑笑
確かにね!春香ってグイグイ引っ張っていくイメージがないんですよ。もちろんね?リーダーシップがないってわけじゃないんだ。劇場版を見ていただいた通りね?
でも、主人公主人公してないっていうか……うまく言えないけどそんな感じ?
でも、そこがいいっていうか、自分と近い、自分たちと身近な目標として隣に立っている感じがして、惹かれるんですよね。それ言っちゃえばアイマスのアイドルみんなそうなのかもしれないですけど。
かわいくって、やさしくって、そしてちょっぴりドジな正統派アイドル
歌とお菓子と友達が大好きっ!前のめりに元気な女の子
底抜けに明るく素直で友達思いな女の子
憧れの夢に向かって!明るくてまっすぐな女の子
がんばり屋で一生懸命な女の子。ちょっぴりドジなお茶目さん!
各タイトルのキャッチフレーズはこんな感じ!作者さんの書いていらっしゃる通り、「ドジな」って書いてある子も珍しくないですか?
ドジっ子属性に当てはまる子って、たくさんいるんですけど、こうあんまりセンターが主人公がドジっ子ってあまり聞かないような気もするんですね。
自分は、あんまり春香をドジっ子と感じたことはないんですけど、春香は「ドジな」というより不器用なだけではないかと感じるんです。不器用だけど何事にも一生懸命取り組むし、不器用だから先ず思いっきり振ってみて思いっきり失敗する。不器用だから真っ直ぐに頑張れる。そう考えたら、春香らしいなって思えるんですね!
さてさて!
相変わらず、濃厚な作品が続きますね!
今回は、前編後編の二部構成にしようと思ってたんですが、まだまだ要約三分の一読み終わったくらいでしょうか?
ちらっと、先の作品を先読みしてみたんですが、まだまだ何じゃこりゃな作品も多くて、先が楽しみです。
これから先、どんなはるるんに出会えるか、楽しみにしつつ!
でわでわ!