ToP‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎!
みなさん、おはようございます!こんにちは、こんばんは、ハロー!
さて、プロミが終わって1日が過ぎようとしています。ホテルに帰って皆さんの呟きなど眺めていて、感想でも呟こうかななって思っていたのですが、どうしようもなく興奮が冷めず、1人ビール片手にニヤニヤしていました(笑)
やはり、こういう時はオフ会とか行きたいですね!思いっきりこの想いをみんなとぶつけ合いたいし、「ああ、そんな考えもあるのか」と勉強?してみたいです。(まあ、臆病なんでなかなかうまく参加できないのですが)
Twitterで呟いてもいいのですが、765に関してはちょいと長く文章を書きたいので、ブログという形で表現しました。あくまで、日記みたいなもんです。
*書き上げて、ゾッとしました。ホントに長文です(笑) すみませんm(_ _)m
【最初に出会った日。覚えてるかな?】
私とアイマスとの出会いは、デレマスでした。配信されて間もない頃だったと思います。当時、自分の携帯を持ってなかったので親の携帯でしたね(笑)
最初のキャラクターは雪歩で、ボブカットの明るい子だなというのが第一印象で、初めの頃は「この娘が主人公なんだな」って思ってました。間違えてはないのですが。
ちなみに春香に至っては、アニマスのOPを見て「えっ?この娘がセンター?」と思ったものです。(当時の自分を殴ってやりたい。)
そして、何気なくyou tubeでアイマス曲に触れていきました。最初は「星間飛行」や「やさしさに包まれたなら」といったカバー曲から入りましたね。最初に聴いたアイマスの楽曲は「GO MY WAY」と「The world is All One」今でも大好きな曲達です(笑)
アイマス好きを加速させていったのは、今は伝説の「アイマスタジオ」。
私のはるちは、えりんごす好きはこれが原点です。
(えりんごす ハンパないって!話す内容全部オモロイんやもん!そんなんできひんやん 普通!)
ちょうど7thライブの前あたりの放送からで、1時間近くのライブ感想回を聴きながら、当時高校生の私はいつか一度でいいからライブに行ってみたいと夢見たのを覚えています。
「今井さんの誕生日会」とか大笑いしながら勉強してました。おかげで全然テストで点数が取れないの!高校生活は学校の成績と等価交換でお送りしていました。
友達は大体「オールナイトニッポン」とか聴いてるのにこっちは声優ラジオで話なんて合うわけないじゃん(笑)
でも、アニメ同様「またね」で終わったのでまだ2ndseasonがあることを信じています。
【貴方がいる。そんな風景が当たり前だと】
私が春香を好きになったのは、アニメを見てから。当時お金なんておこずかい程度でDVDなんて買えないもんだから、CS放送の再放送分を必死こいて録画してダビングしてましたよ。大変だったなあ(笑)
春香回でお馴染みの23、4話ね。あの頃自分も春香と同じような境遇にあったんです。部活内での葛藤とか自分はどうしたらいいのかとか、春香とは違うのかもしれないけど、少なくとも自分はそう感じたのね。
足が特段速いわけでもない。リーダーシップがあるわけでもない。面白いこと言ってみんなを笑わせられるわけでもない。「じゃあ自分は何なんだ」って……
春香は歌が好きだという想いと765プロの家族が大好きだという想いを思い出して、
「大丈夫だよ!だって私はみんなを信じてるもん。」
という一つの答えにたどり着きました。
その次の日からですね。なんか少しずつ変わっていけたのは……。私も走ることが大好きだったし、部活のみんなが大好きだったから!
当時のその気持ちを仲間に伝えられたのは最近になってからですが、一歩踏み出す勇気をくれたのは間違いなく春香なんです。
765プロのアイドルみんなみんなみ~んな大好きなんですけど、春香だけはちょっと違って、神様とか伝説のアイドルとかそんなんじゃなくて、私を助けてくれたヒーローであり、目標なんだと思います。
【この道の向こう。進んだ先は…】
初めてライブに行ったのは、忘れもしません10thの初日公演でした。暑かったですね(笑)とにかく暑かった。
チケット当落が4月くらいだったのかな。大学の世界史の授業の時でね~。心臓がドキドキして止まんないのマジで…周りに聞こえてるんじゃないかってくらい…(笑)前日の夜も寝れなかったし。もう行けるのは最後だと思っていたからね。
家に帰って当選結果をみてガッツポーズしましたね。でも、「よっしゃあ」というよりホッとした感じ。
それから先輩Pのブログとかみてライブに必要なものを徐々に揃えて、台風予報にビクビクして、その台風のせいで絶対に出なければいけない講義が補講になりそうな危機も乗り越えて、ようやくたどり着きました(笑)
ドーム内に入って感動。アリーナの前から三列目!絶対目が合うじゃんって距離ですよ!ライブの感想は書ききれないです。だってアイマスタジオ以来の夢だったんですから。
超大好きなM@STER PIECEも聴けて、初めてDestinyと出会って……。あの時ミンゴスと釘宮さんとあさぽんと目が合ったことは絶対に忘れない。
何よりアイマスガールズに想いをぶつけられるんですよ!「大好きだ」って「ありがとう」って!とにかくありがとうを伝えたい!その本質は今でも変わってないです。その気持ちはみな同じですよね。表現する方法はそれぞれであれど。
今では多くのサイリウムを着装していきますが、この時はミックスペンラ一本だけ。UOは無し。それでもこの時のペンラは今でも現役です。
帰りはホントに大変だったけど、今思えばそれもいい思い出ですね。(でも、Suica買ってればもっと早く帰れたのになあ)
【夢を初めて願って…】
その後ライブは、シンデレラの舞踏会やデレ4thに参加させていただいてるのですが、(ミリオン3rdはもったいなかったけど、そっちの方が大事だったからね(笑)( ; ; ))
高校の部活のとき以上に助けてもらったのが就活でした。高校卒業する前から、というより小さい時からの夢に挑戦するとき。
怖かったですよ。今年一年夢に挑戦して、万が一その年に叶えられなかったとき、自分が次の年挑戦できる覚悟があるかと言ったら、分からなかったですもんね。
ずっとM@STER PIECEを聴いてました。「夢を初めて願って、今日までどのくらい経っただろう。ずっと一日ずつ繋げよう。夢は自分を叶えるために、生まれた証だから。」その通りなんです。出来ることは限られてますから、一日一日を積み重ねていくしかないんだなと思いながらやってました。
11月に合否の発表があった時には、10th同様に喜びより安堵する気持ちの方がデカかったように思えます。それはホント偶々なのかもしれないけど、また支えられてしまったなあって感じでした。
前回のプロミの時に夢を叶えた報告に行けて、自己満だけどよかったです(笑)
ずらずらと今までの思い出を思い返していたのですが、これ以外にもアイマスと出会って色んな経験をさせてもらいました。
これはどこかのPさんがおっしゃっていて、すごく大好きな言葉なのですが、「人生においてアイマスは必要ない。でも、アイマスのある人生は、こんなにも鮮やかで素敵だ。」
【NEVER END IDOL M@STER PEACE‼︎】
ここからが今回のプロミの感想です。本題に入りますよ(笑)
*フラスタ企画に初参加させていただきました。ありがとうございました。
今回のプロミでは、「アイドルマスターという幕が降りる」ことに注目がいっていました。不安ですよ!みんなみんな不安です。私以上にアイマスに支えられている人はいるはずなんです!それがある日ふと無くなってしまったら……。
今ね。ちょうど某冒険番組でイモトさんと安室奈美恵さんの共演が話題になっているでしょ?(18年8月) 俺ね。笑えないのよ。イモトさんに共感できて。イモトさんの気持ちすごく分かるし、765プロが、もし安室さんと同じ時がやってきたらと思うと怖くて怖くて自分がどうなってしまうのか分からないから。
でも初日、えりさんが舞台から下りる時「またね」って言ってくれたよね。ガールズの気持ちは分からないよ。でもね。想像だけどやっぱりガールズも怖いんだと思うんです。
だから、「また歌いたいっ」「アジアツアーがやりたいっ」「アニメ二期お願いしますっ」ってまた会えるって信じているから。信じていたいから。言葉の力で!
だから、ライブじゃなくたっていい!朗読劇もなくていい!ガールズ全員が揃わなくなっていい!ただ、みなさんが一緒にいて笑顔で話しているだけ。それだけで信じられないようなパワーを貰えるんです。
(でも昨日好きになった人もいるし、明日好きになる人もいるから、ライブやってほしいなぁ←支離滅裂な言動)
お金とか時間だって無理のない範囲でいい。100円だって、1分だっていい。
アイマスが大好きだって想いがあればどんな可能性だって見えてくる!そうでしょ?だって……
「明日がどんな日になるか、誰だって分からないけれど。それはどんな日にも出来ること!明日は追いかけてくものじゃなく、今へと変えてくもの。」
【私たちはずっと……でしょう?】
みんなアイマスが大好きなんです。大好きの伝え方はそれぞれであれ。難しいことは考えない!だってその方がきっと楽しいから。
えりさんも絶対に終わりが近いってことであんな話をしたわけじゃないと思うのね。
だってそうでしょ?
かけっこだってフライングがあるかもって気持ちでスタートラインに立たないでしょ?一発勝負って気持ちでしょ?全身全霊でチカラをくれてる証だよ!ダイジョウブ!ダイジョウブ!
私はアイマスに生きる力をもらったから、助けられてばかりだけど、それでもみんなのプロデューサーでいたいから。(おこがましいけど)。
次に会う時には少しでも今より成長できているようにしてたいんです。だって、あいつオタクだから根性ねえなとか、アイドルマスター好きなヤツって仕事できねえな。とか言われたくないじゃん。いつだって前を向いてるアイドル達を傷つけることだけはしちゃいけないんだ!俺もそれ以上頑張んなきゃ!
ずっと、春香のように強い人になれるように追いかけてきたけど、えりさんは、春香はもっと近くにいたんじゃないかなって初めて感じました。
部活の時も、就活の時も、今、仕事で辛い時も、側には春香のうたが、アイマスの歌があったんだもん。
もし本当にアイドルマスターという物語が幕を下ろす時が来ても、いつまでも夢を信じられる、転んでも立ち上がれる強い人になれるように頑張っていきたいと思ってます。
アイドルマスターが好きな人がこんなにたくさんいて。アイマスが好きな人を好きな人がますます増えていって。
私はアイドルマスターが大好きなことを誇りに思います。